英語はいつから習わせたらいいの?とお悩みの親御さま、幼児期は、最も英語を始めるには適した時期なのです。
その理由は・・。
1. 新しいことをスポンジのように吸収できる時期
幼児期はまだ舌や耳が柔らかいので、ネイティブが話すナチュラルスピードの英語を真似することができ、楽に自然に美しい発音が身に付きます。
真似ができるということは聞き取れているという証拠です。
一方、小学生高学年になると、カタカナで英語に読みを振りたがる年齢になってしまい、幼児期のように発音を身に付けることが難しくなります。
発音はこの時期に正しく身に付けると、発音は体で覚えるもので、自転車や水泳と同じように覚えると忘れることはありません。
美しく正しい発音を身に付けたいのなら、幼児期に始めることがとても大切です。
そして聞く能力、発音できる能力は読み書きの学習効果を向上させることも忘れてはなりません。
2. 外国人講師とのコミュニケーションが楽にできる時期
聞くこと、話すことを能力として持っているだけではなく、実際にコミュニケーションに使うことがますます重要になっているこの頃です。
好き嫌いのない幼児のうちに、楽しく外国人講師と触れ合い、本物の英語に触れる機会は近い将来、役に立つこと間違いありません。
このテキストだけに頼らない実際のコミュニケーションを行うことは英語の力だけでなく、自己表現の力をつけ、広く多様性を知る力を得る土台となります。
幼児期に始める英語が、子供たちの世界を大きく開くカギとなるのです。
3. 継続学習への最初の一歩となる時期
英語はすぐに上達するものではありません。
幼児期からの無理のない積み重ねが子供たちの大きな力となり、未来へとつながっていきます。
ポイントクリアでは、英語学習の年齢別学習段階を明確にし、子供たちが目標を持って、楽しみながら取り組めるようにレッスンを行っています。
★具体的にやっておくこと
幼児には楽しいものを与えて、興味を持たせることが必要です。
- 英語の歌のCDを頻繁に聞かせておく。
- ゲームや教具で先生やお友達と遊びながら、身の回りの物の英単語や表現をまねて英語の楽しさや自信を体感させておく。
- 英語のDVDを見る、CD付きの絵本を読む、本物の英語の発音を聞く機会を多く持つなど、英語環境に慣れさせて英語の世界を子供たちに近いものにする。
- 翻訳物でよいので、外国の絵本やお話をたくさん読んでいる人は、英語が得意になる傾向があります。
※小学生低学年から始めることも、まだかなりのメリットがあります。
10歳を超えると理知の力が発達しますので、むしろ読み書き学習や文構造を知ることから英会話に入った方がスムーズに行く場合が多いです。
ポイントクリアでは、年齢を考慮しながら、お子様に最適なレッスンを提供しています。